toogee's blog - 2020.04.26 -
更新できず・・
ブログを書きたいと思いながらも、なかなか手をつけることができませんでした。
世間を騒がせるコロナウイルスが仕事にも影響してしまい、本業で普段以上にやることが増えてしまいました。
収入につながるならば、やる気もでますが、除菌・殺菌・消毒と余計な仕事ばかり増加します。
さらに仕事が減ってしまっているため、仕事の調整・シフトの調整も考えなければならず、毎日悩みがつきません。
私が勤める会社は、食品会社です。
マスクとアルコールなどの消毒液も手に入れなければならないため、毎日情報収集ばかりしています。
もちろん、ただ購入すればよいわけではなくて、いかに安く、質を落とさないかが重要になります。
購入ルートは、言えませんがとりあえずはどちらも確保できました。
こんなことのために必要以上に時間がとられるため、ブログを書く時間も余力もありませんでした。
わが家のウイルス対策
基本はどこの家庭でも行う対策と何も変わりません。
①不要不急の外出を避ける。
②マスクの着用
③手洗い・消毒を必ず行う。
④3密( 密閉、密集、密接 )を避ける。
以上の4点に気をつけています。
不要不急の外出をさける
子どもが小さいこともあり、コロナウイルスにはかなり気をつけるように心がけています。
幸いにも感染者がまだ出ていない地域なのですが、感染地域の方々が遠慮なくウロウロとしている様子をみて、いつ感染するかもわからないなぁと思い、出歩くことを諦めました。
子どもたちにはだいぶ不憫な想いはさせていますが、仕方ありません。
その代わり、いつも以上におやつを購入したり、遊べそうなグッズを用意したり、多少なりとも努力しています。
マスクの着用
マスクに関しては、かなり早い段階から購入を始めていました。
まわりの反応が薄いころから動いていたので、思ったよりもマスクを手に入れることができました。
普通サイズのマスクはではなく、子どもと女性が使える小さいサイズのマスクです。
私が使用する分には、同じマスクを何日も使いまわしたりできるので、数量がそんなになくても絶えることができますが、小学生になった娘や幼稚園の送り迎えをする妻は、マスクを頻繁に使用するため、必然的に枚数が必要になります。
手洗い・消毒を必ず行う
外から帰ったときはもちろん、車で移動した際には外に出て、車に戻るたびに消毒を行っています。
やりすぎかと思われるかもしれませんが、ウイルスは見えませんので、ここまでなら大丈夫だという線引きができません。
理由はもうひとつあります。
子どもたちが手で口をさわる癖があるため、ダメだと言っても無意識にさわります。
細かく手洗い・消毒を行う癖をつけさせたいと考えています。
子どもたちも妻も手荒れがない程度で頑張るようにしています。
消毒すると肌が荒れやすくなり、回数を重ねれば、痛みがでる人もいると思いますが、消毒後に手が乾燥してから、肌荒れ用のクリーム等を塗ると肌荒れを抑えることができます。
3密( 密閉、密集、密接 )を避ける
とにかく人込みは避ける。
この一点しかありません。
このような環境に入ることが直接感染する要因になるため、不必要な3密を避けるだけで感染率は極端に下がるでしょう。
仕事柄、難しい方もいると思いますが、マスクの着用やコンタクトレンズ・眼鏡等で目を守る、手で顔や口を触らないなどの一工夫をするだけで感染は防げます。
現に感染に対する知識が正しくある専門家は、横浜のクルーズ船に入っても感染せずに出てこれています。
勘違いされている方も多いと思いますが、医者や看護師さんは、感染に関する専門家ではありません。
感染者を治療することと防ぐことは、全然違うことですので、医者や看護師さんが感染することはおかしいことでも何でもありません。
感染者との接触率が非常に高いため、専門的な知識がないと完全に防ぐことは難しいと思われます。
感染者と思われる方が病院から拒否されることは、仕方がないことなのです。
感染者を断れる病院がたたかれる傾向にありますが、適当に入院させてクラスターを起こす病院よりも、自力を理解しているので優秀な判断と診察ができる優秀な病院と言えます。
大事なことは、やるべきことがちゃんとできていれば、防ぐことができるということです。
守れと言われたルールは、みなさんで協力して守りましょう。