気張らない営業

こんな営業も有り!

営業は難しいです。

営業されている方、本当に尊敬します🤔

少し気楽に営業してみるのもありかなと私の営業方法を記してみました。

 

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話をするのが苦手です。。

私の仕事に関する紹介を簡単に。

食品関係の仕事をしております。

メインは、工場内での作業です。人数が少ない会社のため、発注・事務・管理・製造など、中での作業がメインですが、配送や営業も時々行います。

 

営業としての上司はいますが、

「おれは、営業方法を1人で作り上げてきたから、おまえに何かを教えるつもりはない。自分で考えてやれ。」

 

と言われてしまったため、業務の引き継ぎもないまま営業を行っています。

 

営業経験はもちろん無く、何の引継ぎもされなかったため、本当にゼロの状態から営業方法を作り上げてきました。

 

一応、本を読んだり、動画などで営業のコツみたいなものも参考にしようとしましたが、実践してみると勝手が違います。

 

結局、何もわからないままスタートしますが、お客様の反応もいまいちです。

 

一応ですが、営業の上司は、お客様に私のことを一言も伝えずに営業に行かせるので、

「おまえ、誰だよ?」

 みたいな顔をされるところから始まります。

 

当然ですよね。

 

逆の立場なら、同じように思いますし😅

 

アポなしでいきなりなのでなかなかしんどい。

しかも新規ではなく、既存のお客様へ突然の訪問なので、相手にも不思議な顔をされます。

 

さすがに既存のお客様には、紹介する形で引き継ぐのが自然だと思いますけどね😓

 

ただでさえ、話をするのが得意ではないのに、やりにくい限りです。

わかってて嫌がらせされているだけですけどね。

 

私は基本的に聞き手側が得意なほうなので、話をふったり、トークをまわすなんてことよりも、相手が話すことへの相槌や相手が話したことへの質問をすることを意識するようにしています。

 

話をすることに慣れていない私の話術では、営業に行っても会話が切れて、会話に間があくなんてことも珍しくありません。

 

だからこそ、考え方を変えました。

 

相手の方も営業になれているパターンが多いため、けっこう話をしてくれます。相手様のおかげもあり、なんとか話は成立します。

 

営業マンとしては情けないですよね、やっぱり・・😓

 営業のプロから見たら、最低の営業です。😅

 

オリジナル営業方法

正直苦手な営業。

でも、人出不足のため自分が行くしかないんですよね。

会社の指示は絶対ですから。

(※会社はきらいじゃないし、やる気もないわけではないです)

 

営業のプロではない私が営業を続けるにあたって、心掛けていることがあります。

「真正面から真向勝負」

カッコつけて言っているわけではありません。

 

スキルが無いので、バカの一つ覚えで実行しているだけです。

 

賢く立ち回ろうとしたり、できない気遣いを無理にしてもうまくいなかいことがとても多かったんです。

 

その時の経験で学んだことが1つ。

 

できない事というのは、なかなか思い通りにできないし、センスがない人間にとっては、ある程度経験値をあげないとどうにもならないことが存在します。

 

個人的に就職するまで体育会系の人間だったので、根性ないわけではないんです。

 

人前で話したりすることが苦なわけではありません。

ただただ、苦手なんです。

 

当然、仕事で損失を出してしまったこともあります。

 

その時に気づいたんです。

会社からそれほど、怒られなかったんです。

それって期待されてなかったってことですよね?

 

そう思ったら、気が楽になりました。でも自分に対しての情けなさや恥ずかしさはありましたよ。

 

会社内では管理職でもあるので、話だけ聞けば、情けないと思われるかもしれませんが、できないことを無理にやろうとすることで失敗を増やしてしまうのであれば、できる範囲でできる限りの努力をしようと決めました。

 

会社の考え、個人の考えを正しく伝える

かけひきがうまくないと自覚している私にできることは一つ。

考えや思いを正確に伝えることです。

 

たとえば、値段交渉が必要な場面では、いきなり希望価格を伝えます。

そこで、お客様は反応を見せます。

お客様もプロなので、その反応や言葉が本音か演技かの判断はしません。

 

ここまでは普通ですが、私の場合、相手の意見を聞く前に個人的な考えをお客様に提案します。このタイミングでの余計な会話はしません。

 

こんな感じです ↓↓

 

弊社として商品の卸値は100円を希望します。

これはあくまで会社としての希望価格です。

しかし、発注数量が日によって変動する可能性があるため、ある程度の注文数が確保されない時には、いずれ値上げを提示しなければなりません。

発注数量が平均的に希望数量以上で頂けるのであれば、100円以下も視野に入れて努力することが可能です。

 

目的は、お客様の希望よりも自社の提案を先に言うことで、

①金額に対する反応を確認できる。

②お客様からの希望に制限される前に自社の希望条件を伝える。

③努力する余地があることを先に伝えることで、提案額をベースに考えてもらいやすい。

 

簡単に言うと、相手の希望価格が低くなる可能性を避けるために、下げれる余地を始めに決めることで、本当の希望価格を通しやすくするということです。

 

ここが限界と先に言うことで、その後に交渉を続けるかどうかが判断がつきやすくなります。

 

金額が全く希望に合わない場合は、相手から早めに見限られるでしょうし、考える様子が見られる場合には、交渉が通る可能性が上がります。

 

相手にも時間があるので、そこを配慮しながら、無駄な会話をなるべく手短にしないと悪い印象に受け取られる可能性があると考えます。

 

おそらくですが、この時間の取り方は、付き合いの長さや関係の深さで変わると思うので、嫌がられない時間を想定してみればよいのではないでしょうか。

 

何よりも提案できるという行動自体が自社の誠意と相手のことも考えているという気遣いに繋がります。もちろん、自社の利益だけをしゃべるのは論外です。

 

あくまで、「お客様のために精神」が表立って見えていないといけません。

 

本音でどう思われいるかは、考えるだけ無駄だと思います。

商売事をしている時点で、お客様側もいろいろと考えているはずです。それを想像するのは容易ではありません。

 

メインの話が終われば、すぐに雑談に入ります。

 

お客様との関係を築くために、ここのタイミングをとても頑張るように意識しています。

 

自社の紹介を詳しく話すのは、この雑談のタイミングが多いように思います。相手も私のメインの話が終われば、少し気が抜けるためか、興味があることをお互いに聞き合いやすくなります。

 

ここを頑張ることができれば、2回目以降会う場合にお客様の反応が違うように思えます。

 

やってはいけないこと。

自社の評判を下げるような物言いをする方をたまに見かけます。

おそらく、自分の評価を上げるために行っているのだと思いますが、逆効果です。

 

基本的には、会社と会社のチーム戦ですから、個人プレーに走るだけならまだしも、身内を売るような発言をする人間は、相手にも受け入れられません。

 

社長や営業は、会社の顔として見られますが、振る舞い一つで評判が大きく変わります。

 

お客様との関係ができてくると、愚痴や他社への不満を話すようになってきます。

 

ある程度関係性が強くなってきたかなと思って話に乗りそうになりますが、相槌を打つくらいにして、あまり話に乗らないほうが良いと思います。

 

お客様の不満は、自社にとってはチャンスになる可能性があるうえ、他社の情報も聞き入れるチャンスです。

 

私の勤める会社は、小さいため、他社に比べれば圧倒的に力が足りません。

 

しかし、お客様からの不安や不満から広がるチャンスを物にすることで販路を広げていきました。

 

人数も足りない自社では、この営業方法が販路を拡大するうえでとても重要です。

 

大事なこと

私は、営業として「モノ」を販売しているというよりも、「信用」を作ることを何よりも大事にしています。

 

商品としては、他社に負ける可能性があるかもしれませんが、信用では負けません。

 

昔もこれからの未来も営業として大事なことは変わらないと思います。

 

お客様とのつながりは、営業だからこそ作れるものなので、AIの進歩だけでは簡単にはいきません。

 

何の商品を買い、何の機械を使うかは、結局「人」でしかありません。

 

生涯安泰ではないにしろ、近い将来この仕事がすぐに無くなるようなものでもありません。

 

お客様と自社との相互利益を考えることで、WINWINの関係を築くことが何よりも大事なことだと考えます。

 

お客様にも営業担当の方がおり、基本的には年間を通して、顔見知りになります。

1回会うだけで関係を作るのは難しいですが、何度も顔を会わせることで、関係が自然と深くなっていくと思います。

 

誠意ある対応を心掛けることで、長期的に良好な関係を築けるようになります。基本的には。。

 

会食や飲み会を行うことが難しい今の時代だからこそ、仕事人として責任感を持って仕事に臨むことが、人との繋がりを深める一つの目安になるでしょう。

必殺 血気術爆血!!

  

娘が2人おりますが、2021年になっても未だに鬼滅の刃ブームが去りません。

 

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【もくじ】

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流行りはいつまで続くのか?

小学生と幼稚園の娘たち。

 

話の内容よりも好きなキャラに興味があるらしく、好きなキャラ見たさにアニメを何度も見ています。

 

姉は、しのぶさん。

妹は、ねずちゃん。

 

をとても推しているようで、好きなキャラに関連するグッズを身に着けて楽しんでいます😄

 

プリキュアやディズニーよりもハマっているようです。

 

鬼滅の刃ブームがわが家に到来してから1年近くたちます。

 

ここまで、一つの流行りが続くのも珍しいことです。

 

単行本でも最終回をむかえたため、世間のブームも落ち着き、子どもたちも飽きるかなと思っていたのに、映画やら、遊郭編の放送が決まったりで子どもたちの熱が下がることはありません😓

 

春休み中ですが、2人で今日も鬼滅の刃グッズを身に着け遊んでいます。

 

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姉の場合・・・

 

姉は小学生なので、単行本で最終回までしっかりと読み終わっています。「鬼滅の刃」の作品自体よりも、販売されているファッション系のグッズに興味があるようで、女の子キャラの柄を用いたグッズを好んで着用しています。

 

おもちゃにも興味があるようですが、買いたいほどではないようで、ファンショングッズや文房具などの好きなキャラや柄がついたものを選んでは、楽しそうにしています。

 

なかなかオシャレに着こなすので、私も全然文句がありません😉

 

本人も喜んでいるし、好きなだけ楽しんでねって感じです。

 

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妹の場合・・・

 

妹は、まだ幼稚園の年齢なので、話の内容はいまいち理解していないようです。

 

一生懸命たたかう女の子キャラがとにかく気に入っているようで、ねずちゃんが登場するたびに喜んでいます。

 

お姉ちゃんに合わせて、鬼滅の刃柄のリボンなどを身につけますが、ねずちゃん一本で全くブレがありません。

 

そんな、妹ですが、最近必殺技を覚えたんです。

 

竈門禰豆子の必殺技「血気術 爆血!」

 

相手に手の平を向けて、力の限りグーにします。

プルプル震えながら、一生懸命にやっている姿が可愛いー。

 

「けっきじゅつ、ばっっっけぇーちゅ!」

 

笑うと怒られますが、可愛すぎて耐えられません。

 

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ある日の出来事

 

妹は、補助便座を取り付けたトイレを使用しているのですが、本人の強い希望もあり、普通の便座に戻すことになりました。

 

お姉さんになりたい思考が強くなってきたようで、子ども扱いされることを極端に嫌がります。

 

夜のおむつも外したいと訴えます。

 

幼稚園に通っている時も、まわりが子ども過ぎて嫌だと訴えているくらいなので、なかなかのものです。

 

姉のほうは世話したがりなので、面倒をみる、みないで最近ケンカが多発します。

手を貸したい姉と世話なんていらないと手を払う妹。

 

毎日のケンカに妻もうんざりしているようで、

「静かにしなさーい!!」

と毎日怒る始末。

 

一瞬ケンカも止まりますが、数分後にはまたケンカです。

      

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必殺技、発動!!

 

毎日ケンカをしていますが、勝つのは当然姉のほうです。

 

力でも頭脳でも妹は勝てません。

 

そんな妹が姉に勝つために考えたのが、竈門禰豆子の必殺技です。

 

いつも見ている映像から、これなら勝てると思ったようです。

 

姉に手の平を向けて、

 

「けっきじゅつ、ばっっっけぇーちゅ!!」

 

力いっぱい握りしめた拳を震わせています。

やりきった顔をしています。

 

姉は突然の出来事に???な様子。

 

1人満足の妹は、勝ち誇っています。

 

私も妻もその瞬間を目撃していたので、笑いをこらえるのに必死でした( ´艸`)

 

可愛すぎるんですよ🤗

 

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現在では・・

 

必殺技を手に入れた妹ですが、姉にダメージが無いことで、うすうす効果がないのではないかと思うようになってきたようです。

 

姉から嫌な思いをさせられると、小声で後ろから

「ばっけちゅ」

と手の平を向けています。

 

妹ができる数少ない抵抗の手段のようです。

 

可愛いけど、少し可哀そうにも見えます。

 

妹のできる唯一の抵抗手段、ばっけつ。

 

妹が一生懸命に考えてやったことなので、笑ってはいけませんが、その姿が可愛すぎるので、私は妹を抱っこして怒らないでねって伝えます。

「いいよ」

って言ってくれて、姉妹ケンカは終わります。

 

姉からすると、いつも抱っこされている妹が羨ましいようです。

 

抱っこされている上から姉を見下ろし、「いいでしょ」と追い打ちをかけます。

 

「○○ちゃんずるい!!」

 

と怒る姉。

 

結局、どっちも勝ちでどっちも負けるんです。

 

最後に妻から

 

「いいかげんにしなさーい!!」

 

と怒鳴られ、姉妹ケンカは終了です。

 

そのあとは、2人で静かに楽しそうに遊んでいます。

 

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toogee's blog【卒業2021】

「卒業2021」

 

2020年度卒業・卒園される方、おめでとうございます!!

 

昨年、2019年度の卒業生にとっては、2020年3月を悔やむ人は少なくなかったでしょう。

 

私の娘も幼稚園を卒園する年で、卒園式がなくなることになりました。

 

冬休み中にコロナウイルスの感染者がでたというニュースがあり、人事のように過ごしていましたが、連日恐ろしいほどのスピードで感染が拡大しました。

 

私の住む地域では、感染の確認はなかったものの、念のためということで、あらゆるイベント、行事が中止となりました。

 

幼稚園や学校なども、どう対応していいか分からない状況で大変だったと思います。

 

しかし、子どもや親からすると、感染者がでてもいないのに、全てのイベントを無しにするのはあんまりじゃないかと苦情が殺到したようです。

 

子ども達の交流も限られたものになり、親どうしの交流も許されない状況でした。

 

卒園間近で、いろいろなことを楽しみにしていた娘にとっては、いろいろな出来事が理解できず、受け入れることができなかったのではないでしょうか。

 

あっちに行っても制限、こっちに行っても制限。

 

休日も出かけることもできず、友達にも会えずの状況にストレスが溜まっていたのをとても感じていました。

 

そこにきて、卒園式をしないという幼稚園からの連絡。

 

親御さんたちも我慢の限界にきていたようで、幼稚園も対応に困ったそうです。

 

結局、卒園式だけは実施しようということで話が決まりました。

 

どういう形で行われるのかと、いろいろ不安はありましたが、結論は、個別の卒園式というやり方になりました。

 

部屋の真ん中に園長先生が待っており、個別に決められた時間内で卒園証書をもらい、園長先生やお世話になった先生から言葉を頂くという流れになります。

 

親と子どもは、車の中で待機し、時間になったら、幼稚園に入り、前の子と交代します。

 

初めて見る卒園式があまりにもイメージと違う上、入れる人数は、子どもと親1人だけです。

 

私と妻は、どちらが行くか決めれず、娘に決めてもらいました。

 

ママと一緒に行きたいというので、私は車の中で待機です。

 

ビデオ撮影も一緒に入る親がやらなければならず、全然落ち着かない様子でした。

 

 

無事に卒園式を終え、娘と妻が幼稚園から出てくると、娘は感動で泣いていました。

 

親の立場からすると、みんなこの卒園式の形に納得いっていないという話がたくさん聞こえていました。

 

子どもたちが可愛そうだとばかり思っていましたが、娘が涙を流し、泣きながら出てきた姿を見たときには、そういうことではなかったのかなと考えさせられました。

 

一番大事なのは、子どもたちの気持ちです。

 

娘にとっては、どういう形であれ、卒園という「けじめ」をちゃんとつけれたことが何よりも大事だったようです。

 

泣き終わるととてもすっきりした顔をしています。

 

後で妻から聞いた話ですが、卒園式を行う前まで、いろいろな家庭で子ども達に異変が起きていたようです。

 

春休み中なのに、「明日は幼稚園で何しようかな」とか、「誰々くんと遊ぶね」と言って一人遊びをしていたり、情緒不安定になったりと親が不安になるような話があちこちから聞こえてきたそうです。

 

そういう背景があり、なんとか卒園式をできないかと保護者会から幼稚園にお願いし続けて実現されました。

 

娘もずっとイライラしていました。乱暴な言葉使いになったり、暴力的になったりとあまりにもひどいので、叱ってしまうのですが、可哀そうな背景があるため、とても複雑な気持ちになります。

 

外出でもして気晴らしでもできればいいのですが、どこの店に行ってもガラガラの状態で遊びに歩く人は悪人扱いの見られ方をする状況にどうすることもできませんでした。

 

 

卒園式を終わらせてからは、子どもたちの異変もあまり聞かなくなりました。

 

「けじめ」をつけることはとても大事だと実感しました。

 

幼稚園の先生方には無理して頑張ってもらいました。

本当に感謝しかありません。

 

あれから、1年が経ちます。

 

コロナが落ち着くどころか勢いを増すばかりの状況に今年の卒園・卒業式はどうなるかなと心配になります。

 

私の子どもたちは対象ではありませんでしたが、昨年を経験しているだけに中止だけはしてほしくないなぁというのが本心です。

 

ニュースを見ているとどこの地域でも無事に実施されているようです。

 

しかし、誰にとっても思い通りにならなかった1年に全員が気持ちを抑えられない様子が見てわかるくらい辛い映像がたくさんありました。

 

修学旅行もなくなり、行事もなくなり、実施された行事もわずかな時間だけ。

給食中でさえ会話は許されず、撮られた写真もマスク姿ばかり。

 

泣きながら、先生方に感謝の気持ちを伝える生徒たち。

泣きながら、申し訳ないという気持ちが溢れすぎている先生たち。

 

誰のせいにもできない気持ちは、どうやって晴れるのか。

感動ではない感情の涙が見ていて辛くなりましたが、目をそむけることもできませんでした。

 

それでも卒園・卒業式をできたことは、子どもたちにとっては良かったことでしょう。

 

辛くても実施できたことは、素晴らしく喜ばしいことだと実感しました。

 

 

そのあとに流れたニュースは、今日も新規陽性者が増加しましたというものです。

 

「我慢できない」と街を歩く人たちに、この卒業式で涙を流す人たちを見てもらいたい。

 

大人が努力して、協力すれば、子どもたちを修学旅行に連れていくことができたかもしれない。

 

大人の好き勝手な行動で子どもたちの思い出を一つ、また一つと潰したかもしれないと考えると悲しい気持ちにしかなりません。

 

私も人のことを言えないかもしれませんが、飲食店を守らないといけないというニュースと子どもたちが行事をできないというニュースに温度差を感じます。

 

子を持つ親としては、子どもたちには少しでも有意義な時間を過ごしてもらいたいと思います。

 

子どもたちを大切にしたい。

みんなで守らないと当たり前にあった子どもたちの「現在」さえも守る事ができないことを理解しないといけない。

 

 

無事に卒業をすることができた皆様に「おめでとう」と伝えたいです。

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toogee's blog【スケート滑れるようになります!】

スケートは、滑れるようになるほど楽しくなります!!

 

 

上手に滑るためには、滑り方を理解することが大事!

理解できると誰でもうまく滑れるようになります。

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大事なことは・・・

 ・「滑り方」を知ること。

 ・正しいポジション・姿勢を取ること。

の2つだけ!

 

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【目次】

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滑るとは? 理屈を知ろう!

 

理屈はとても簡単!!

 

「摩擦」です。

 

力を加えるとスケートの刃が、氷を解かしながら進んでくれます。

 

理屈はこれだけ!!

 

「滑る」とは、氷を解かしながら進むことなんです。 

 

でも、摩擦は抵抗にもなります。

 

氷を解かしながら進むと同時に摩擦によって減速が起こります。

 

上手に滑れる人は、片足で滑走します。

 

上記の理屈から、加速と減速を繰り返す特性があるため、片足で加速をさせて減速する前に反対の足に切り替えて加速をさせる。という動作の繰り返しによって速く滑れるようになります。

 

 

①上手に加速すること。

②減速する前に次の加速を行うこと。

 

スケートの基本は、「片足滑走」です。

片足で力を加える。反対の足で滑らせる。これを繰り返すことでスムーズなスケーティングができるようになります。

 

  滑れるようになるために。。

 

滑れるようになるために必要なことは、

 

①加速させる。

②進む方向とスケートの向きを考える。

③バランスを取ること。

 

基本的には以上の3点です。

 

難しそうですかね?

 

スケートに必要なのは、滑るという経験値です。

 

特別な筋力が必要なわけではなく、あくまで「慣れ」が必要です。

 

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 ①加速させる。

これは比較的簡単にできると思います。

 

氷を蹴る、または氷を押す。

 

ということができれば、力を加えることができます。

 

初心者は、つま先等、ひっかかる部分を利用して氷を蹴ります。フィギュアスケートの靴などは、この方法がやりやすいでしょう。

 

ある程度滑れるようになるためには、氷を押す技術が必要です。

スケートは、思った以上にスピードがでるものです。

 

その以外さに対して、恐怖心がでてしまうので、自分でバランスを崩してしまって、うまく滑れないパターンが多いように思います。

 

スピードが出ると、ひっかけて蹴るという動作が間に合わなくなります。

 

「加速」に動作は必要ですが、「滑る」に動作は必要ありません。

 

「加速」してしまうと、動作を止めても勝手に進んでくれます。

 

これがスケートの特徴です。

 

自転車と同じ理屈です。

 

加速すると勝手に進みます。

 

そのため、スピードが出ている状態で、次への加速動作をしなければいけません。

 

ひっかけた足は、流動的な状態では後ろに置いて行かれるため、バランスが崩れてしまいます。

 

進みながら力を加える技術が必要です。

 

それが氷を押す技術なんです。

 

第一段階は、氷を蹴る、ひっかけることができれば大丈夫です。

第二段階では、氷を押す技術を身につけなければなりません。

 

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 ②進む方向とスケートの向きを考える。

 

進む方向とスケート靴の向きは実は同じではありません。

 

向きを同じように揃えてしまうとバランスを崩します。

 

向きを同じにすることは、とても高い技術なんです。

 

上級者の技術です。

 

そこでスキーを履いて、八の字で進むことってイメージできますか?

 

イメージできない方は、映像で見てもらえるとわかりやすいと思います。

 

基本的には、スキーの八の字走行が正解に近いと思います。

 

【参考資料】 


【平地での移動方法】初心者でもスイスイ移動できてスキーがもっと楽しくなる!

 

 ③バランス

スケートでバランスが取ることが難しい理由は、スケートの形です。

 

包丁のように前後に長く、刃が薄いため、前後の自由がない上に、左右のバランスがとても難しいのです。

 

まずは、陸で片足で立ってみてください。

 

片足で立ったその姿勢ができれば、バランスを取ることは難しくありません。

 

その姿勢のまま、スケートの刃が左右に倒れないようにバランスを取ることができるかどうかが、スケートのバランスに直結します。

 

滑る人は、みんな前に進もうとします。

転びそうになるので、転ばないようにバランスを取ろうとします。

 

実は、この意識の仕方がうまく滑れないポイントになってしまうのです。

 

必要なことは、スケートの刃が傾かないように刃がまっすぐ立っている状態を保つことです。

 

自転車に乗るのと同じで、止まった状態でまっすぐをキープするのは、とても難しいことです。

しかし、走りながらだとバランスを取るのがとても楽になるはずです。

 

理屈はこれと一緒。。

 

進みながら、スケートの刃が倒れないようにだけ気を付ければ、誰でもうまく滑れるようになります。

 

進むことを考えるのではなく、スケートの刃が倒れないことだけ考える。

 

刃が横に倒れないやり方を身につけられたら、必ず滑れます。

 

ここだけは、慣れるしかありません。

 

コツよりも「慣れ」、つまり経験値が絶対に必要なんです。

 

上記の記事を読んで頂けたなら、滑ることの理解はできているでしょう。

 

やるべきことは、

 

①加速

②スケートの刃をまっすぐに立てること

 

の2つだけです。

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 最後に

 

スケートは、速い選手で時速70㎞近くスピードが出せるくらいのポテンシャルを秘めたスポーツです。

 

陸上で行う動き以上の成果が出せるため、スピーディでパワフルで華麗でというのがスケートの魅力で強みになります。

 

初心者の方でも単純に滑ること、上達することに魅力を感じてもらえると思います。

 

できるようになった実感がわかりやすく結果として出るからです。

 

フィギュアスケート、アイスホッケー、スピードスケートなど、スケートにも種目がいくつもあります。

 

興味がある方は、ぜひ観てもらいたいですし、機会があれば挑戦してもらいたいです。

 

スケートは滑っても、観てても楽しめるスポーツですので、一度くらいは経験してみてください。

 

本当におすすめします!!

 

日本では、未だにマイナー競技ですが、スケートが国技だという国もありますし、スケートができる環境の国は、先進国やヨーロッパに多いので、海外に長く滞在する予定のある方は、滑れると楽しみが1つ増えると思いますよ。

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toogee's blog【妻の花粉症対策】

私の話ではなく、妻の悩みです。

妻は花粉症で悩んでいます🤔

いろいろなものを試してきて、これが一番だなと効果があったものを紹介します。

 

【 もくじ 】

 

 

花粉症で悩み続ける妻

 

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私個人は、花粉症とは無縁なくらい健康体です。

花粉症の方には申し訳ないくらい辛さがわかりません😓

それに比べて妻は、昔から花粉症に悩み苦しんでいました。

 

妻と出会ってから、花粉症にも興味を持てるようになり、気づいたことがあります。

花粉症対策とか対策グッズって毎年のようにその年の流行りがありますね。

何をすれば効果があるとか、この道具を使うと対策はバッチリだとか。。

 

妻を始め、花粉症に苦しむ方は、一度はその流行りを試してみると思います。

効果があるかは試さないと分かりませんからね。

客観的に見ている私からすると、これをすれば確実だというものって多くないように見受けられます。

 

「たぶん効いているかも。」

なんて鼻をかんでいる妻を見ると、本当かい?って聞きたくなります。

効果があるか微妙なものだと判断つきにくいですよね。

 

完全に効果があると判断がつきにくくても仕方ないんでしょうが、その背景に商売がちらつくと、いいように利用されているようにしか見えません。

 

 

妻が試した花粉グッズ

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基本的には、マスクやゴーグル、空気清浄機、スプレーやシール、飲料いろいろ試しました。

確かに物理的なものは、物理的な部分に効果があります。

マスクをすれば、鼻がでているところは、比較的押さえられたり、ゴーグルをすると目のかゆみは比較的収まります。

しかし、ずーっとゴーグルなんてつけ続けることは難しく、なによりも見栄えが良くない!

眼鏡タイプもありますが、顔に直接つけば、女性は化粧が取れる可能性があります。

コロナということで、マスクが日常的になったのは、だいぶ助かっているようです。

 

空気清浄機も微妙なもので、外の空気が入る環境では、完全に防ぐことは困難です。

 

人そのものや衣類、買い物したもの等花粉はどこについているか目に見えない上に、空気清浄機の性質状、機械を通されていない空気のきれいさは保障されません。

 

スプレーやシールといった商品もあります。

顔に直接かけたり、衣類に貼ったりと、直接的な効果がどこまであるのか怪しい商品ばかりです。

スプレーをかけた瞬間しか効果がなかったり、シールなんてどこまで効果があるか見えもしません。

 

効果が無いとは言いませんが、確実性には欠ける印象が強いです。

 

飲食物は、人によって、商品によって効果に差があると思います。

 

 

妻が薦める商品とは・・

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基本的にマスクやゴーグル等の物理的に効果がありそうな商品は、ファッション的に納得していれば、使うべきとのこと!!

 

花粉も実体があるものですからね。

直接防げるものは、できるだけ利用したほうが良いそうです。

 

もう一つのおススメは、「凍頂烏龍茶」

 

いろいろな飲食物の中でも、群を抜いて効果を感じたそうです。

試しに凍頂烏龍茶に手を出さない年もあったそうなんですが、その年はとても症状がひどかったそうで、凍頂烏龍茶は欠かせない存在になったそうです。

 

 

凍頂烏龍茶とは?

 

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「凍頂烏龍茶」とは、本来は凍頂山、またはその麓に広がる郷に茶園で製茶されたお茶を指していたものです。しかし、現在では産地に関係なく"伝統的な製法"で製茶されたお茶を指すようになった台湾茶を「凍頂烏龍茶」と名乗るようになりました。

 

今では、スーパーでも見かけるくらい一般的になりましたが、妻は台湾茶専門店で購入したものしか利用しません。

 

上記にも説明した通り、本物の「凍頂烏龍茶」本物的な「凍頂烏龍茶」が存在するからです。

正式な商品として存在する以上、偽物というわけではないので同じ名称でも違いがあることを理解しておく必要があります。

 製法が同じなだけであって、原料・産地の違いがあることで効果が全く違うことに気づくことができました。

 

初めて「凍頂烏龍茶」に出会ったのは、妻と中華街に遊びに行った時です。

花粉症に聞くお茶があるというので、一度試してみたかったと台湾茶の専門店に行きました。

その時は、スーパーなどでも売っていないくらいマイナーなものでした。

 

初めて利用した年から花粉症に苦しむことがなく、妻は大絶賛していました。

住んでいるところが中華街がない地域だったもので、たまたま見つけた近所の店で売っていた「凍頂烏龍茶」を試しに使った時期もあります。

その時は、味や風味が同じでも花粉症に対する効果が全然なかったようで、全く納得していませんでした。

 

中華街に行ける機会があったため、同じ商品を買って再度試してみます。

効果はしっかりとありました。

凍頂烏龍茶であればなんでもいいわけではありませんでした。

 

いろいろなメーカーで取り扱いがあるようなので、興味がある方は、1つの商品にこだわらず試してみることをおススメします。

 

原料名での区別は、わかりにくいと思いますが、基本的に産地等の明記はあるはずですので台湾産の凍頂烏龍茶を試してみてはいかがでしょうか。

 

花粉症に悩まれている方が快適に過ごせることを願っています😄

toogee's blog【冬はミルクティーが飲みたくなる】

「冬はミルクティーが飲みたくなる」

 

寒い季節になるととてもミルクティーが飲みたくなります。

 

もちろんホットで。。

 

コーヒーもよく飲みますが、ミルクティーは別格なんです😊

 

こだわったものではなく、市販されている午後の紅茶や紅茶花伝です。

 

冷たいのとホットだと全然美味しさ変わりますよねー☕

 

冷たいミルクティーを飲むことはほとんどありません。

 

寒い冬にホットのミルクティーという組み合わせが最高なんです😎

 

 

会社に設置されている自動販売機で購入したものをよく飲みます。

 

近くにお店がないので、会社の自動販売機をよく利用するんです。

 

午後の紅茶も紅茶花伝のどちらもあるので、その日の気分で選びます。

 

片方の自動販売機は当たり付きですが、冬のシーズンに当たりを必ず引くくらい買っています。

 

たぶん確率は、100分の1くらいですかね。

 

調べていませんが、体感でそのくらいです。

 

間違いなく、一番ミルクティーを買っている自信がありますよ。

 

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なんでこんなに飲むのかなーって考えてみました。

 

暇なわけではないんですけど、なんとなく疑問に思ったので。

 

たぶん、ホッとした気持ちになりたいことと、ハズレがほとんど無いことかなって思いました。

 

仕事中に飲むことが多いので、一息つける瞬間がどうしても欲しくります😙

 

冷たい飲み物だと時間をかけて飲めないし、コーヒーとかだと後味がめったり残る感じがあまり好きじゃないんです。

 

温かくて、さっぱり後味が自分の好みです。

 

そうなると、コーヒーよりも紅茶のほうが都合が合います。

 

コーヒーも全然飲みますよ。

 

あくまで冬限定で異常に飲みたくなるのがミルクティーなだけです。

 

 

もちろん自分だけが飲んでいるわけではないので、けっこう早めに売り切れになるんです。

 

そうなると選択肢がないので、コーヒーとか違う飲料にも手を出してしまいます。

 

 

毎年のようにミルクティーの売れ行きが良かったからか、今シーズンは、ミルクティーが増えていました。

 

自動販売機も、そのメーカーのおすすめをどうしても多めにいれなければいけないようなのですが、売り切れになるペースが圧倒的に高いのがミルクティーなので、今シーズンの途中から販売スペース増加です。

 

いやー、素晴らしいですね😎

 

でも、すごいのが、ミルクティースペースが増えたのにも関わらず、やっぱり一番始めに売り切れるんです。

 

私以外にもファンがいるんですね。

 

ダントツなんですよ!!

 

特に紅茶花伝のホットミルクティーがすごいです。

 

 

メーカーの方も満面の笑みで

 

「ミルクティーだけ異常ですねー」

 

なんて言ってるくらい売れてます。

 

寒い時期だからこそ、気を抜く瞬間が欲しいのかもしれません。

 

ホッと一息つきたいんですよ😌。。

 

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toogee's blog【ホワイトデーが近づいてきた②】

「ホワイトデーが近づいてきた②」

 

妻へ贈るものも決定したため、次は娘たちへのプレゼントを考えます。

 

娘たちの最近のブームは、シールをたくさん使った可愛い手紙を作ることです。

 

妻が大量に買ってきたシールを使い、手紙をデコレーションした派手なものを人にプレゼントして、相手の反応を見ることがとても嬉しいみたいです。

 

妻への手紙は、大きいシールや💗を使った可愛いものです。

 

私にもたくさんシールが貼られた手紙をくれますが、小さいシールに統一性のないシールがたくさん貼られています。

 

たしかに可愛いのですが、妻が言うには、

 

「たぶん私に作った手紙に使ったシールのあまりだよ( ´艸`)」

 

ということらしいです。

 

妻と私で格差があるのは仕方ないですからね😓

 

でも、一生懸命作ってくれた手紙にちゃんとリアクションしてあげると子ども達はとても喜んでくれます。

 

かわいい(。・ω・。)ノ♡

 

シールメインなので、内容とか意味はわかりません。

 

「なんて書いてるの?」

 

と聞くと、

 

「パパ、バカ」

 

だそうです。

 

「しっ、しっ、しっ( ´艸`)」

 

走って逃げていきます。。

 

 

可愛いシールとお菓子のセットにでもしようかなー。

 

おもちゃというほどのイベントではないですからね。

 

 

適度に特別感のあるくらいがちょうど良いと勝手に思っています。

 

 

あとは、キャラ選びですね。

 

シールやお菓子も何でもいいわけではありません。

 

子どもたちが喜ぶものでないと意味ないので、ここだけは慎重に考えます。

 

第一候補は、ディズニーのプリンセスかな。

 

プリキュアも本人たちにとっては、旬があるようなので、今がハマっていない時期だったら外れてしまう可能性があります。

 

ディズニーのプリンセスは、女の子にはまず外れないと予想しているので、期待して品物を探してみましょう。

 

お菓子でもシールでもどっちでも喜んでもらえそうです。

 

個人的にできれば、もう1キャラ欲しいですね。

 

あとは、未だにブームが去らない鬼滅の刃かなぁ。

 

それともキティちゃんか。。

 

 

どちらも商品の数が多いので、品物が子どもたちに当たってくれたら、プレゼントは大成功になりそうです。

 

どっちにしようか😅

 

とりあえず、お店まわるか、ネット検索して、面白そうな物を探してみます。

 

まだ時間があるので、良いものが見つかることを信じます。

 

結局、子どもたちがどれだけ喜んでくれるかを期待しちゃうので、自分もけっこう楽しんじゃっています。

 

ホワイトデーまであと少し。

 

がんばらないと。。

 

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toogee's blog【ホワイトデーが近づいてきた】

「ホワイトデーが近づいてきた」

 

ホワイトデーが近づいてきました。

 

そろそろ、バレンタインデーのお返しを考えないといけません。

 

今年は何にしようか・・

 

 

迷います・・

 

こういうのあまり得意ではないので迷います。。

 

 

妻はお酒が大好きなので、少し高めのお酒にしようかな。。

 

本当は、ファッション的なものを送りたいのですが、今まで、送ってヒットしたことがありません😓

 

好みはわかっているのですが、私が一人で選ぶセンスでは、まず納得してもらえた試しがないんです。

 

ただ、アクセサリーだけは、けっこう当たってくれます。

 

なぜ、衣類関係ばかりが外れるのか😅

 

ただ、ホワイトデーでアクセサリーにしてしまうと、他の記念日に送るのが限られてしまうんですよね。。

 

なので、やっぱりお酒が一番良いかな。

 

 

第一候補は、少し良い値段の梅酒です。

 

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ビールも好きなんだけど、特別感があるほうが喜ぶかなぁ。。

 

高いお酒は、値段=味ではありません。

 

冒険すると意外とやらかしてしまうことあるんですよね。

 

なので、今回は過去にも買ったことがある梅酒で決定です。

 

その時もすごい美味しいと喜んでくれたので、まず間違いありません。

 

 

さてさて、次は娘たちの分です。

 

基本的にママがもらえるなら、自分たちも当然もらえるだろうという雰囲気なので、考えてみます。

 

おもちゃというのも違いますね。

 

プレゼントをあげるような時は、そのイベントによってランクを分けるようにしています。

 

そうしないと、いざというイベントでインパクト無くなりますので。

 

子どもたちには、キャラもののお菓子にしましょうか。

 

普段、買わないようなもので、子どもたちが好きなキャラを選びます。

 

気を付けないといけないのは、当日に買おうとすると品切れになっていることがあるかもしれないということです。

 

ここ数年は、確実に購入するためにネットを利用します。

 

届く日さえ、押さえておけば、確実に大丈夫ですからね。

 

しかも、梱包されて届くので、そのまま隠しておくことができます。

 

 

ただ、少し気がかりなことがあります。

 

それは、子どもたちが本当に喜ぶキャラは何なのかです。

 

プリキュアかディズニーか、

 

はたまた、プリンセスかサンリオか、

 

もしかして、すみっこぐらしや鬼滅の刃も全然可能性があります。

 

 

ここを外したら、子ども達けっこう悲しみます。

 

過去に外したことあるんですよね。

 

笑顔で受け取った後に袋を開けることなく、床に御置きっぱなしにしてありましたね。

 

妻は、気を使ってくれましたけど、さすがにショックでしたね。

 

 

そこからは、気を付けて観察しますけど、観てても難しいんですよ。

 

プリキュア観てると思ったら、ヒカキン観て大爆笑してみたり、

 

鬼滅の刃を観てると思ったら、子どもyoutuberのチャンネル見てたり。

 

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全く自信がありません。

 

妻に聞いてもちょっとわからないなぁと言われます。

 

 

とりあえず、しばらく検討してみます。

 

決定したら、また日記にかこうかな。。

 

とりあえずは、妻のが決定したので良しとします。

 

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toogee's blog【バレンタインデー】

「バレンタインデー」

 

私の家族は、私以外全員女性です。

 

つまり、バレンタインデーはとても楽しみなイベントなんです。

 

若いころは、誰かくれないかなぁなんて、淡い期待をしては、誰からももらえず。なんてよくありましたね。

 

それを見かねたのか、母親はくれましたね。

 

ありがたかったけど、感動はないんですよね。

 

本当にありがたかったですよ。

 

本当に。

 

でも、思春期の子どもでしたから、期待はしたかったんですよ。

 

何の根拠もなかったですけどね。

 

学校でも男性陣みんなそわそわしてましたもん。

 

 

そんな若いころを乗り越え、彼女ができるようになり、結婚して、基本的にチョコ貰えるようになりました。

 

妻は、こういうイベントがとても好きなので、こだわった一品を選んでくれます。

 

本当に美味しいし、見た目もセンスあるなぁと感心しっぱなし。

 

いつもありがとう!!

 

 

そんな、バレンタインのイベントも子どもができると少し、様変わりしてきます。

 

ある時、妻から言われました。

 

「あたなが、家事も育児も手伝わない夫なら、チョコもらえないんだからね。」

 

わたしは、「えっっ(-_-;)」となります。

 

 

気づいたら、チョコがもらえるかどうかは評価制になっていたらしく、

 

「今年はギリギリだよ。」

 

なんて言われました😓

 

 

幸いにもチョコはもらえていますし、チョコのクオリティも下がっていないので一安心。

 

 

娘たちはまだ小さいので、直接チョコを買ったりはしませんが、妻の援護射撃担当として存在感を発揮しています。

 

妻が私に話し終わると、

 

「ちゃんとしないともらえないんだからね。わかった?」

 

わかってるよ~(-_-;)

 

「ふざけてるとあげないよ!!」

 

ごめんなさい😅

 

 

みたいなやりとりになります。

 

 

妻からもらったチョコは、見た目も華やかなので、娘たちはとても喰いつきます。

 

もちろんあげますが、1個食べたら十分みたいです。

 

甘いものより塩っ気のあるものを好むので、たくさんはいらないみたい。

 

 

ほとんど私一人で食べる感じになりますが、

 

上の娘は、しらーっとした目をしながら、

 

「よく、そんな甘いのいっぱい食べれるね。」

 

なんて冷たく言います。

 

「ママからもらったから、とっても美味しんだよー」

 

なんて言うと、

 

「ママもしょっぱいの好きなんだよ。バカじゃない!?」

 

とさらに強い返しがきます。

 

 

妻も甘いのよりしょっぱい派なので、チョコを食べる私の横でみんなでスルメを食べていました。

 

わが家は、圧倒的女性の天下なので、私はおとなしく感謝しながら、もらえたものを頂きます。

 

チョコとっても美味しいですよ。。

 

お返しは、家族みんな分だなー。。

 

何にしようかなー。。

 

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toogee's blog【ウイニングイレブンが好きだという話】

「ウイニングイレブンが好きだという話」

 

一般の人に比べると、ゲームってほとんどしないんです。

 

でも、学生のころにやってみたゲームにハマって、それだけはずーっとやっていました。

 

子どもができてからは止めていましたが、最近また始めてみたんです。

 

タイトルにもありますが、「ウイニングイレブン」というゲームが大好きなんです。

 

ゲームをやらない人のために説明すると、サッカーをプレイする単純なゲームです。

 

簡単な育成や歴代の選手を使ってプレイすることも可能なサッカーが好きな人には堪らないゲームですよ⚽

 

まさにドリームチームを作って勝負できるので、楽しさは無限大な上に人それぞれに楽しめる仕様は、最高ですね!!

 

ただ人との対戦が好きなんじゃなく、コンピュータ相手に無心でプレーするのが好きなんです。

 

人との対戦だと感情的になって途中で止めてしまうパターンがあったりして、勝っても負けてもつまらなくなるんですよね。

 

自分の理想のメンバーで、コンピュータの一番強いモードでひたすら戦います。

 

とは言っても、仕事、子育て、家事とありますから、隙間時間にたまにしかできませんが、それでも満足です。

 

自分でもなぜこんなに好きなのかわかりません。

 

たぶん、プレーすることよりも、無心になれるところが自分にフィットしたのかも。

 

負ければ悔しいし、勝てばガッツポーズします🕺

 

サッカー経験は、遊びで少しあるくらいなんです。

 

実際のプロサッカーも好きですが、日本代表戦を見るくらいしかしません。

 

若いころは漫画を見るのが好きで、スポーツ漫画はけっこう読んでいました。

 

王道のサッカー漫画も当然読んできたので、その疑似体験をゲームでしたかったのかもしれません。

 

 

良い時代になりましたよね。

 

ゲームを買わなくてもスマホがあれば、できちゃうんですから。

 

家族には内緒です。

 

禁止にされているわけではありませんが、子どもも小さいですしなんとなく😓

 

本当に気分転換ですね。

 

隠しているわけではありませんが、見られたくはないんです。

 

 

このゲームの魅力は、リアリティですよね。

 

自分のイメージとプレーがマッチした時は、自然とガッツポーズが出るくらい嬉しくなります。

 

対人戦をやっていた時期もあるのですが、スマホだと自分や相手の電波しだいで、カクカクしたりすることがストレスになったので、あまりやらなくなりました。

 

でも、対人戦やっていた時も意外と負けないことが多かったので、言うほど弱くはないかもしれません。

 

ウイニングイレブンの初代からやっていますから、経験値もそこそこです。

 

間はあきましたが、やりはじめるとすぐに感覚を取り戻せました。

 

今後もずーっと続けるかは考えていませんが、飽きるまではやってみようと思います。

 

そう思いながら、10年以上たってますから、たぶん、よっぽどの機会がなければ辞めないかもしれません。

 

好きな選手も当然いますよ。

 

名前は出しませんが、プレーで活躍してくれた選手は、勝手に好印象なので、テレビで見ると応援してしまいます。

 

心の中で。。

 

ゲームで知る選手もけっこういるので、変にマニアックな選手を応援するときもあります。

 

まわりに話しても誰それ?

 

みたいなことも珍しくありません。

 

自分が好きなことを好きな時にできるのは幸せですね😙

 

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