私の日常 ～06～

オリンピック関連商品

オリンピックまで、あと半年ほどになりました。

オリンピックに関連した商品も目立つようになり、対象企業のキャンペーンでは、「オリンピックチケット等があたる」と謳ったものがいろいろと出てきました。

見事にその戦略にのってしまい、最近購入する飲料やお酒類は、オリンピックに関連したものばかりです。

応募シールもしっかり集めています。

当たることは期待していませんが、なんとなくオリンピックのイベントに参加できていることが楽しいのです。

商品を購入して、オリンピックのロゴがあるのを見るとなぜかワクワクした気分になります。

お祭りごとというのは、人の心を勝手に盛り上げてくれるので、参加するのも見ているのも気分が高揚していいものです。

時期的にもオリンピックに内定する選手が次々と出ており、期待した選手の出場が決まって喜んだり、無名（私が知らなかっただけです）の選手が内定しているのをニュースで見て、へーっと思ったり、スポーツのニュースも目が離せません。

個人的には、体操や陸上でこの選手に出てほしいと期待している選手がいるので、ぜひ頑張ってもらいたいところです。

基本的には、全選手を応援したい気持ちなので、選手皆さんがベストを尽くして後悔がない試合ができることを祈っています。

選手の使用する道具問題について思うこと。。

最近のニュースでよく報道されているのが、陸上でのシューズ問題です。

数年前には水泳の競技用水着も問題になりました。

道具の影響が結果にでていることは明白です。素人目に見ても記録の出方が違います。

しかし、道具によって記録が良くなったことは今に始まったことではなく、メーカーが新しいものを出してきたことと並行するように記録も次々と塗り替えられてきました。

 競技者も競技を観ている側も記録を更新することには期待したいし、一番その競技が盛り上がる瞬間だと思います。

そこに夢を見ている方もいるので、機械的な進化の仕方でない限りは、道具を使いこなす選手の実力として判断しても良いのではないか。と単純に思います。

記録に影響する道具を使うというのは、意外と簡単なことではなく、必要以上に身体を締め付けられたり、バネのような特徴を持つ道具の場合は、その反発も身体にダメージを与えます。

つまり、記録を出せることは道具の力だけではなく、使いこなす技術力や反発にも負けない身体作りをできた強い選手であることを証明できたことだと思います。

私、個人としては、記録を出せた選手、ベストを尽くせた選手は、素直に評価しなければいけないと考えます。