私の日常 ～03～

娘とデート

今日は、３歳の娘とデートしてきました。

妻と長女は幼稚園での用事があったため、３歳の娘と留守番することになりました。

留守番とは言っても、幼稚園での用事なので、２時間くらい時間を潰す感じです。そうなると、妻と長女を幼稚園に送ってから、また家に帰って迎えに行ってなんてしているとあっという間に時間が過ぎるので、幼稚園の近くにあるイオンで娘と過ごします。

こういう機会は、幼稚園で用事がある度に起こるので、３歳の娘とは、イオンでデートすることは度々あります。

３歳の次女にとって、イオンはテーマパーク同然です。

イオンに行けることが嬉しくてたまりません。

テーマパークにて。。

テーマパークについた娘は、私の手を引きながら、ガチャコーナーへ向かいます。

ガチャコーナーについた娘は、ガチャコーナーの物色を始めます。

３歳の娘は長女の影響を多大に受けているため、プリキュアやプリンセスが大好きです。そのため、アンパンマンも長女に比べれば、だいぶ早くに卒業しました。

てくてく。。

てくてく。。

お目当てのガチャを見つけたら、念入りにチェックが入ります。

娘は、お金を入れる投入口を指さしながら、

「パパ・・」

と一言だけ。。

お金を入れろということです😓

しゃがみながら真剣な眼差しで言うその姿の可愛さと面白さで１００円玉をついあげてしまいます。

ガチャ職人の娘は、ガチャを受け取ってもまだ喜びません。

大事なのは中身だとよく理解しています。

娘は、余韻を楽しみます。

その場ですぐには開けないのです。

ガチャ職人の結末。。

お昼ごはんの時間になったので、フードコートで食事を取ります。

注文すると、出来上がるまで少し時間ができるので、ここで娘が動きます。

「パパ、さっきのやつ・・」

ここで先程ゲットしたガチャを娘に渡します。

ガチャをゲットしたら、娘は私に持たせます。

大事に持っとけよってことで。。

しかし、娘はまだガチャを開けることができないので、私が代わりにガチャを開けます。

ガチャを開けた瞬間に娘は、私からガチャを奪い取ります。

「あたしの！！」

むさぼるように中身を取り出した娘は、

「あー、〇〇〇かー！　ちょっと違うのにー！」

どうやら、欲しいものとは違うもののようでした。

「じゃあ、ごはん食べたらもう一回しよっか！」

可愛くてたまらないのですが、やらせすぎるのもよくないでしょうから、わが家では何回までやるかを最初に決めてから遊ばせます。

「最初に約束したでしょ。また今度ね！」

「えー、わかった。また今度。絶対だからね！！」

３歳ですが、物分かりがいいので助かります。

発言、行動、雰囲気が可愛すぎて、私にとっての癒しの時間です。

正直疲れますがね、それでも有意義な時間なんです。