私の日常 ~02~
クリスマスが近づいて・・
私には娘がおります。
来年、小学生になります。
さすがにサンタさんは誰なのかも薄々感じる年齢になってきました。
毎年、クリスマスには家で簡単な家族パーティを行います。ケンタッキーやオードブルなどを利用して、作る人・片づける人に負担がないようなやり方をしています。
クリスマスの朝には子どもたちの枕元にプレゼントを用意するのが恒例です。
そのためにクリスマス前には娘からバレないように情報収集しなければなりません。
娘に話を聞くときにはストレートに聞いてみます。
「今年はサンタさんに何お願いするの?」
「うーんとね、クリスマスには〇〇〇をお願いするの!」
みたいな感じです。
しかし、高価なプレゼントを希望するときもあるので、その時は、こういうのもありじゃない?というように誘導したりもします。
子どもたちは、自分で希望したものをちゃんと当日まで覚えています。
なので、希望したものと違うプレゼントは、あからさまに反応が薄いです。
過去に一度だけやらかしてしまいました。
子どもたちのがっかりした顔は、なかなかに忘れることができません。
やっぱり子どもが喜ぶ顔を見れたときの幸せは何ものにも変えれない貴重な瞬間です。
娘は、うれしい気持ちが爆発すると他の子どもと違う特徴的な癖が現れます。
それ見たさにパパ・ママは頑張ります。
今年のプレゼントは。。
娘は3歳を超えてからはプリキュアにハマっています。
毎年、新しいシリーズになるため、飽きることがありません。
映画も欠かさずに見ています。
そうすると、映画には過去のプリキュアも登場するため、映画を見るたびに過去のプリキュアにもハマりだします。
プリキュアだけではなく、ディズニーのプリンセスにも5歳からハマりだしました。
そうなると、季節やテレビ、ユーチューブで情報を仕入れたキャラにコロコロと心変わりを繰り返すので、話を聞くたびに好きなキャラが変わります。
うーん、今年はどうしようか。。
そんな様子を見ていた娘は、考えるのが面倒くさくなったようで、
「いっぱいのお菓子がいい!!」
と言い出しました。
簡単そうに思いましたが、娘のイメージするいっぱいとはどのくらいのものか・・
甘いのもしょっぱいのも食べれるし、何よりデザインなどでもテンションあがるようなのを見つけたい。
とりあえず、いろいろ考えようと思います。
なんか、娘に試されているような気になってくる。。
なんとか娘の期待を超えるようにしたい。。